横浜で高齢者の腰痛にお悩みの方は横浜市役所・横浜球場のすぐそばにある当院にお任せ下さい！

横浜市も他の地域同様に高齢化が進んでいます。そのため、骨粗しょう症の方も来院されています。骨粗しょう症の診断基準は若年成人平均値の70%以下の場合に診断されますが、医学統計的に70歳の女性の平均骨密度は、その70%と言われています。つまり、女性は70歳を超えると基本的には骨粗しょう症と言えます。もちろん程度はありますので、初回の際に詳しくお話をお聴きします。施術は程度を考慮した強さで行うのはもちろんですが、施術中にもっとも骨折しやすいのは肋骨であるため、うつ伏せを避けた施術など、安全を担保した範囲内でおこないます。70代で骨粗しょう症と診断を受けても、筋肉はまだまだ元気です。しっかりとケアすることで、腰痛はもちろん、毎日を元気に過ごすことができます。是非、一度当院にご来院ください。

お父様の様な高齢の方でも施術いたします。当院は90代の方も来院され、実績もあります。80歳を超えるとどうしても運動不足になりがちで、それに伴って体もより硬くなるため、腰痛を訴える方は比較的多いです。寝たきりになるキッカケとしては、インフルエンザや転倒により1週間くらい安静にしたあと、筋力低下で歩行が困難になり、辛いのを避けるために寝ていることが増し、そのまま寝たきりとなってしまうことが多いです。高齢者の方でも適切な施術をすることで痛みはもちろん、筋力も取り戻せます。是非、当院で施術を受けてみて下さい。その際、初回〜数回は、ご家族の方同伴・立ち合いでお願い致します。

圧迫骨折の既往歴があっても施術は問題ありません。転倒による圧迫骨折の場合、多くは下部胸椎が潰れることが多いですが、それによって体が前に曲がり腰に負担をかけることで腰痛を発症することは少なくありません。お医者さんのいう通り骨自体を元に戻すことはできませんが、前屈みになる体の負担を取り除くことで腰痛の改善は見込めます。高齢者の腰痛や圧迫骨折の既往歴がある腰痛は専門知識と経験が必要で、対応できる所は多くありません。そのため、当院には横浜市をはじめ、川崎市・鎌倉市・藤沢市など神奈川県全域から来院されています。

80代を過ぎて腰の曲がりが大きくなったり腰痛を発症することは、比較的みられるトラブルです。同じ曲がっているでも仰向けで寝られるのと寝られないのでは、状態の進行度はかなり異なりますが、お父様の場合、最近までは仰向けて寝る事ができたという事なので、今からでも手を入れてあげる事で、また腰痛なく仰向けに寝ることはできる様になると思います。横浜にお住まいでしたら、当院までも遠くないと思いますので、一度診させて頂ければより詳しくご説明できると思います。
施術は曲がっているものを真っ直ぐにするのではなく、曲がって”固まってしまった”ものを柔らかくするというイメージで、背骨を一つずつ動かしていきます。これで多くの場合は仰向けになることができ、またそれに伴って腰痛も解消していきます。ただし、施術を受けたからと言って曲がった腰が真っ直ぐになるという訳ではないことはご了承ください。

脊柱管狭窄症は高齢者に多くみられます。当院は腰痛はもちろん、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に対しても実績がありますが、お悩みが良くなるかどうかは、その程度や本人の生活習慣にも大きく左右されます。いずれにしても家の中だけで過ごすようになると運動不足になりやすく、身体機能の低下が避けられません。せっかく横浜と言うお散歩にはとても良い環境にお住みですので、是非、当院でお悩み解決を目標に一緒に頑張ってみませんか。まずは詳細を確認のため、ご一報ください。