スタッフ紹介-齋藤｜横浜市中区関内で整体院・カイロプラクティックと言えば、ハレルヤカイロプラクティック！

　私が現在に至るまでに、人の体に関わる仕事へと導いて下さった恩師との出会いがありました。恩師との出会いは私が３０歳の頃です。甲状腺の病気を患い、それがきっかけで知人の紹介でキネシオテーピング法やキネシオ療法を開発した加瀬建造先生（鍼灸師・米国カイロプラクター）と出会いました。病院で甲状腺の治療を受けながら、加瀬先生には甲状腺の病気に伴う身体の様々な問題をキネシオ療法とカイロプラクティックで治療して頂きました。そのおかげで体調が順調に回復してきた頃に加瀬先生から「サッカーをやっていたならテーピングに興味があるだろ？」と声をかけていただき、前職のKINESIOASIA株式会社（キネシオテーピング協会）へ就職いたしました。


　テーピングによる施術は加瀬先生から受けていたのである程度は知っていたのですが、社員で働くためには資格の取得も必要で講座を受講し実際に学んでみると、実に様々な方法があり、テーピング直後から体に変化を感じる事に驚きました。資格取得後はスポーツ関連会社やスポーツの現場にてテーピングの実演を交えながら営業を行い、キネシオテーピング法を知って頂く機会も増えていき、様々な方面からテーピングケアのお誘いをいただくようになりました。学生競技大会会場での常駐ケア、テニスクラブのメンバーやプロ選手、男子バレーボールや女子フットサルチームなど、現場で選手達にテーピングケアを行ってきました。