症例報告 - 腰痛-08
腰痛で歩行もままならない
No.150:2026.1.31
![]() |
![]() |
![]() |
|
|
|
腰が痛くて深く曲げられない |
痛みがなくなり深く曲げられる |
![]() |
![]() |
![]() |
|
|
|
腰が固まっていて、あまり倒せない |
腰がほぐれたため深く倒せる |
| ご来院者 様 | 鎌倉市浄明寺在住 40代女性 会社員 |
| 来院までの経緯 | 以前にギックリ腰をしていて、最近歩いているとき、かがむとき、くしゃみをした時に腰に痛みが出る。仕事柄立ち仕事で歩くときに腰に痛みが出て、仕事に支障がでてきている。鍼灸や整骨院にも通ったが、本格的にみてほしくて当院に来院した。 |
| 検査と所見 | ・姿勢検査:立位の際に左重心になっている。 ・可動域検査:前屈と右回旋で痛みの誘発 ・触診検査:右の腸腰筋に圧痛がみられ、下部の背中(第4〜5腰椎)にかけて可動制限が確認された。 検査結果より、立ち仕事により骨盤の前弯が強調されて体感を安定するために腸腰筋に頼りやすくなり、腸腰筋が過度に緊張を起こして、痛みが出たと考えられた。腸腰筋で身体を動かすことになるので骨盤部や下部の背中(第4〜5腰椎)の動きが制限され、痛みを増悪させている可能性がある。 骨盤部や下部の背中(第4〜5腰椎)の動きをしっかり回復させていき、腸腰筋の緊張を抑えることが、症状の改善が期待できると判断した。 |
| 施術の経過 | 初回の施術では、骨盤部、腰椎の動きを改善することを目的に、カイロプラクティックのテクニックを用いて背骨の調整を行った。あわせて、股関節および腸腰筋の動きを確認しながら、無理のない範囲で可動域を広げていった。施術後には、前屈をした際に可動域が増えて、痛みが減っている。 2回目の施術では、前屈の可動域が全開よりも増えて、初回よりも動作がスムーズになっていた。引き続き、骨盤部、腰椎の動きを改善して股関節および腸腰筋への施術を行ったところ、前屈の可動域が増えて、痛みも減っている。 |

担当者コメント:松田
立ち仕事により骨盤の前弯が強調されて体感を安定するために腸腰筋に頼りやすくなり、腸腰筋が過度に緊張を起こして、痛みが出たと考えられた。腸腰筋で身体を動かすことになるので骨盤部や下部の背中(第4〜5腰椎)の動きが制限され、痛みを増悪させている可能性がある。骨盤部や下部の背中(第4〜5腰椎)の動きをしっかり回復させていき、腸腰筋の緊張を抑えることが、症状の改善が期待できるケースでした。
















