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手や腕の痺れや痛み

■ 種類と原因
頚椎椎間板ヘルニア ヘルニアは突出という意味で、椎間板の内部にある髄核が何らかの要因で周りの繊維を突き破って脊柱管内に突出した状態をいいます。ただし突出したからといって必ずしも痺れや痛み起こるわけではありません。突出した髄核が神経を圧迫すると症状が現れます。上を向いたり、痺れる側に振り向いたり首を傾げたりすると症状が強くなる傾向があります。
変形性頚椎症 加齢により頚椎が変性し、骨の端が棘の様になる骨棘と呼ばれるものが形成されることが原因です。骨棘がその周囲にある神経や軟部組織を刺激することで痛みや痺れが現れます。
胸郭出口症候群 胸郭出口症候群は腕に行く神経や血管を圧迫されることが原因です。圧迫する部位は主に3つあり、斜角筋隙で起こるのを「斜角筋症候群」、第一肋骨と鎖骨の間で起こるのを「肋鎖症候群」、小胸筋によって起こるのを「小胸筋症候群」といい、それぞれ施術方法が異なるため、鑑別が大切です。
肘部管症候群 肘の内側には肘部管という骨と靭帯で形成されたトンネルがあります。そのトンネルの中を尺骨神経が通っており、何かしらの原因でそのトンネル内部で神経が障害されることが原因です。肘をぶつけて手が痺れるのはこの尺骨神経によるものです。初期は手の小指側が痺れますが、症状が進行すると小指球筋や背側骨間筋の萎縮や指がまっすぐ伸びなくなる鍵爪変形が起こります。
円回内筋症候群 手のひらを内側に返す動作を行う円回内筋の中を正中神経が貫いています。そのため、円回内筋が過度に緊張すると正中神経を障害するため、手に痺れが起こります。痺れは親指、人差し指、中指が主で、人によっては薬指にかかる方もいます。
手根管症候群 手根管とは手根骨と屈筋支帯とで形成されるトンネルで、その中を正中神経が走ります。手首の運動や浮腫などで手根管が狭窄され、正中神経が障害されるのが原因です。症状は主に母指・示指・中指に痺れであり、進行すると母指球筋が萎縮します。手首を使うことだけでなく、妊娠や出産、更年期などの女性にも見られる症状です。
トリガーポイント 腕や手の痺れは必ずしも神経障害とは限りません。首や肩まわりの筋肉にはトリガーポイントによって腕や手に痺れの様な感覚を生じされるものがあります。長時間マウスを使って、細かな作業をしている方や、飲食店などで料理をたくさんのせてトレンチで運んだりする方の場合には、神経系だけでなくトリガーポイントが原因であることが少なくありません。
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