症例報告-膝の痛み1|横浜市中区関内で整体院・カイロプラクティックと言えば、ハレルヤカイロプラクティック!

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症例報告 - 膝の痛み

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膝をひねって以来、寝起きや歩行で膝に痛みがでる

No.085:2022.05.04
ご来院者 様 横浜市磯子区在住 60代男性 会社役員 
来院までの経緯 半年ほど前にはしごに登って作業をしていたところ、踏み外してしまい膝をひねってしまった。膝が腫れた為整形外科に行き、治療を受けて痛みは大分とマシになった。それでも朝方になると膝が痛み、歩行でも違和感を感じる状態が続いた。レントゲンでは異常がないため、整形外科では完治していると言われ、満足した治療を受けることができなかった。それでもこの膝の問題を何とかしたいと思い、慣れないインターネットで検索し、当院に来院されることになった。
検査と所見 検査
・朝起きて膝を曲げるときに痛みがある。
・その場での足踏み、片足立ちをすると膝に違和感がある。
・屈伸をすると膝に痛みがある。
・アプレー圧迫テスト陰性
・引き出しテスト陰性
・内転/外転ストレステスト陰性
・膝蓋骨の上方への滑走性の低下
・膝関節外旋時に痛みがある

所見
整形外科でレントゲンを撮り、問題ないと言われているとのことでしたが、念のために膝の靭帯や半月板などの軟部組織の損傷の有無をテストしました。結果は陰性であり膝の軟部組織の損傷などはありませんでした。症状の出ている右足の大腿四頭筋の緊張、膝蓋骨の滑走性の低下、後脛骨筋の緊張があったため、それらと関連のある仙腸関節、恥骨結合、脛腓関節(近位、遠位)に問題があると考えられました。
施術の経過 初回
 大腿四頭筋の緊張、筋力の低下が見られたため、PNFストレッチを用いて筋の伸張性と機能性の回復を図りました。その後、健側(問題のない方の足)との差が最も大きく出ていた後脛骨筋をゆるめました。この時点で痛みの程度を確認すると、足踏みと片足立ちでの違和感がほぼ消えたとのことでした。続いて、固くなっていた仙腸関節、近位の脛腓関節にカイロプラクティックのテクニックを使用しました。60代後半という年齢を考慮して少しずつ動きをつけていき、最終的には屈伸をしたときの痛みも7割減とのことでした。

二回目
 二回目の施術は初回の1週間後に行いました。経過を聞いたところ、起床時の膝の痛みが大分と軽くなったとのことで、それまでは膝を曲げるのに5分かかっていたのが、1分ほどに短縮されたとのこと。前回の内容を踏襲して施術を行い、施術後には屈伸運動で少しの違和感が残るものの、その他は全く問題ないとのことでした。

現在
 膝をしっかり良くしたいというご希望もあり、継続して膝のケアを行いながら、それ以外の気になる部分のメンテナンスも行っています。
■ 担当コメント:木脇
 膝は「曲げる」「伸ばす」という動き以外にも、僅かながらひねる動きや内側や外側にずれるような動きをすることができます。スポーツなどをやっていない限り、ほとんど意識しないような動きですがこういった余白とも言える可動域があるからこそ、膝のメインの運動である歩行をスムーズに行うことができています。
 今回の場合ははしご踏み外した時に、膝がひねった形にズレてしまったようでした。その後、炎症があったため膝を動かすことなく過ごしていたので、ズレた形のまま固まってしまっていたことが、痛みの原因になっていました。ズレた形を維持するかのように固まっていた筋肉をほぐし、膝がもとの形に戻るようにカイロプラクティックのテクニックを使ったところ、改善することができました。
 膝の痛みは日常生活の大きな妨げになりますが、反面、痛みが改善したときの喜びや人生への影響も大きくなるので、施術者としてもとてもやり甲斐を感じています。「年だから..」「軟骨がすり減っていると言われたから..」というような場合にも、経験上、何とかなるケースがあります。ぜひ一度横浜関内のハレルヤカイロプラクティックに起こしください。駅からは坂道や階段もありませんので、膝が痛い方でも来院しやすい立地になっています。
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階段の上り下りや歩いている時に膝が痛い。軟骨がすり減っていると言われた。

No.079:2022.02.11
ご来院者 様 横浜市瀬谷区在住 60代女性 パート
来院までの経緯 2年前に鵞足炎を発症し、当時は杖をついて生活をしていた。
現在はそこまでの痛みはないが階段の上り下りや歩行中に膝の痛みを感じている。整形外科に行ったところ、加齢により軟骨がすり減っているためどうしようもないと言われた。それでもどうにかならないかと思い、ハレルヤカイロプラクティックに来院された。
検査と所見 ・歩行時痛あり
・膝蓋骨の動きに制限あり
・アプレー圧迫テスト陰性
・大腿直筋の柔軟性の低下
・大中小の臀筋の柔軟性の低下
・左仙腸関節にゆがみあり

膝の靭帯や半月板には問題は見られなかった。
お尻や太ももの筋肉が固く、それらの筋肉が付着している骨盤の動きに制限があった。
施術の経過 初回の施術では歩行に関連する筋肉(ハムストリングス、大腿四頭筋、臀筋etc…)に筋肉のトリートメントを行った後に、骨盤と腰椎にカイロプラクティックテクニックを用いて矯正を行った。施術後には歩いた時の痛みが軽減した。
2回目の施術前に膝の様子を聞くと、階段の上り下りでも痛みはなくなったとのこと。初回と同じ方針で施術を行ったのに加えて、膝蓋骨の周りも細かく手を入れた。2回目の施術後には、もうほとんど痛みがないとのことだった。
長く仕事を続けるためにも膝のケアはしておきたいとのことで、現在ではメンテナンスのために3〜4週間に1度の来院を続けられている。
■ 担当コメント:木脇
個人的には、整形外科などで「軟骨がすり減っている」と画像診断を受けたとしても、それだけが原因で膝の痛みが出ているのではないと考えています。膝の痛みには「膝の軟骨」以外の原因があり、そこにアプローチすることで改善されることがとても多いように感じています。この方は60代でしたが、70、80、90代の方でも大丈夫です。膝に痛みが出ると日常生活への影響が大きいですが、痛みが改善されればスッキリと嬉しい気持ちになります。「歳のせい」「軟骨がすり減ったせい」と諦めることなく、横浜関内にあるハレルヤカイロプラクティックにぜひ一度お越しくださいね。
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右膝の軟骨がすり減ってしまい、歩行や自転車が辛い

No.070:2021.07.04
ご来院者 様 川崎市川崎区在住 60代女性 パート・アルバイト
来院までの経緯 以前から右膝に痛みがあり整形外科で変形性膝関節症と診断された。湿布と痛み止めの処方と月一回のヒアルロン酸注射を続けていたが、一向に良くならない。近くの接骨院で週一回治療を受けていたが、最近は仕事中だけでなく、通勤での歩行や自転車にも支障が出てきた。長男の勧めでハレルヤカイロプラクティックを知り来院した。
検査と所見 ・右足が完全に真っ直ぐ伸ばせない
・しゃがむ動作で強い痛みがあり90°くらいまでしか曲がらない
・右の腰椎と骨盤の可動性が著しく低下している

検査結果より膝周りの筋肉の強い緊張と、それに伴う腰椎骨盤の可動制限が問題であることが疑われた。
施術の経過 初回は筋肉の緩和操作に重点をおいた。太ももの表と裏、腰と骨盤周りの筋肉をじっくりとほぐし、腰椎と骨盤の関節に対して緩やかな運動を促した。施術後は痛みはあるが、ほぼ最後までしゃがむことができた。
2回目施術では筋肉と関節の施術を半分半分の割合でおこなった。施術後はわずかに痛みはあるが、完全にしゃがめるようになった。
3回目の来院では「日常生活に問題はない」という状態になっていた。仕事も通勤も痛みで困ることはなくなっていた。「今後の体のことを考えると、最後までしっかり治したい」というご要望を受け、現在は1ヶ月〜1.5ヶ月の頻度で来院を続けられている。
■ 担当コメント:松田
膝のトラブルの多くは膝自体に原因があるよりも、腰や骨盤に原因があることが多いです。そのため、膝だけのケアではどうしても良くなりません。膝が動くメカニズム、そして筋肉の働きをしっかりと見極めアプローチすることで、膝軟骨がすり減ってしまった方でも痛みのない生活を送ることは夢ではありません。
膝のトラブルでお悩みの方、いつまでも良くならない膝の痛みは、横浜関内のハレルヤカイロプラクティックまでご相談ください。
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左膝の痛みで真っ直ぐ歩けない

No.065:2020.10.31
ご来院者 様 横浜市金沢区在住 50代女性 パート
来院までの経緯 昨年末くらいから膝に痛みを感じる様になった。そのまましばらく放っておいたが、膝が腫れてきて曲がらなくなってしまった。2週間前から痛みも急に強くなり形外科に行ったが、レントゲンで「問題ない」言われ、何度かリハビリに通ったものの一向に良くなる気配がなく、ネットでいろいろ探したところ、当院の症例報告を見て来院した。
検査と所見 ・膝の裏が腫れている
・膝が90°までしか曲げられない
・股関節や腰椎・骨盤の動きが硬い

検査結果より膝を支配している筋肉がしっかりと働いていないことが考えられた。また腰椎・骨盤の可動性低下が膝の筋肉に負担をかけているとも考えられた。
施術の経過 初回は腫れを取るため、患部に超音波を当て、股関節や足首の筋肉をほぐし、関節に可動性をつける様に施術をおこなった。施術後はある程度しゃがめる様になった。
2回目の来院時には腫れがだいぶ引いていたので、患部に対して超音波に加え、手技療法もおこなった。施術後は痛みはあるが完全にしゃがめる様になった。
4回目の来院時には多少の痛みは伴うが正座までできるようになった。今までの施術に加え、骨盤と腰椎に対しカイロプラクティック・テクニックを用いて矯正をおこなった。施術後は正座の痛みが消失した。
■ 担当コメント:松田
今回のケースでは腰椎の可動性が低下することで、筋膜連結によって膝の筋肉に負担がかかり、膝にトラブルが起こっていました。膝と腰は離れてはいますが、動作においては一つのユニットとして動きます。どうしても痛みがある部位に注意が行きがちですが、必ずしも痛い部位が原因とは限りません。今回のケースではカイロプラクティック・テクニックを用いて腰椎の矯正をして痛みが消失しました。その時に患者さんから「実はずっと腰痛で悩んでいたんです。関係していたんですね。」とお話がありました。
外傷でもないのに腫れている、負担がかからない様にしているのに良くならないと言う時は、原因が別にあることがほとんどです。その様な場合は是非専門家であるハレルヤカイロプラクティックにご相談ください。
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しゃがむと膝の後ろが強く痛む

No.053:2020.01.27
ご来院者 様 横浜市中区在住 30代女性 パート
来院までの経緯 1ヶ月ほど前から膝の後ろに痛みを感じる様になった。1週間くらい前から痛みが強くなり、しゃがむと痛みが強く、家事をやるのが大変になってしまった。高校でバレーボールをやっていた時に膝が外れたことがあり、それが今になって出てきたのではないかと思う。マッサージに行ってみたが、痛みに変化はなく、そうこうしているうちにぎっくり腰にもなってしまった。ぎっくり腰は20代の頃から何度も繰り返していているが、今は痛みがなくなったので、まずは左の膝の痛みをなんとかしたいと、当院のホームページで症例報告をみて来院された。
検査と所見 ・屈伸で痛みが再現
・左の膝に関わる筋力検査で力がうまく入らない。右は正常
・腰骨が後方にズレている

検査結果より膝を曲げた際に、しっかりと筋肉が収縮できず、膝裏でつっかえてしまっているのが痛みの原因だと考えられた。
施術の経過 膝を曲げる筋肉のトリートメントをしっかり行った。トリートメントで痛みはだいぶ軽減したが、力がしっかりと入りきっていなかったため、腰椎に対してカイロプラクティック・テクニックを用いて矯正をおこなった。施術後は筋力検査が正常になり、しゃがんだ痛みもほぼ感じなくなった。
2週間後の来院で、膝の痛みは前回翌日には消失しており、今もなんともないとのことであった。そのため、膝に関してトリートメントを行い、繰り返すぎっくり腰に対応した。現在はぎっくり腰再発予防のため、月に1回施術を受けに来院されている。
■ 担当コメント:松田
ご本人は高校生の頃の膝が外れたことを心配しておりましたが、後遺症としてでるには、時間がかなり経っていること、また年齢的にみても早すぎると考えました。二児の母であり、家事にお仕事にと体の疲労が溜まってきたのが、たまたま左の膝であったと考えます。
日常生活では「痛みがない」=「健康」と考えがちですが、痛みを感じる時には問題はそれなりに大きくなっています。痛みがなくても定期的に体のケアをされることは、トラブルなく生活するためにとても大切ですので、運動・睡眠・食事にはちゃんと時間をとって生活しましょう。
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部活のやり過ぎでなったO脚を治したい

No.032:2019.06.30
ご来院者 様 横浜市旭区在住 20代女性 会社員
来院までの経緯 中学・高校と部活でバスケットをやっていたためか、脚のO脚がひどい。もも太くてもっとシュッとした脚になりたい。以前から気づいていたが、社会人となりそろそろ体に気をつける必要を感じてきたため、姉のO脚が良くなった当院でまずは施術を受けてみようと来院した。
検査と所見 ・膝の間の隙間は4横指以上ある
・骨盤の開きと臀部と太ももの筋肉の張り感が強い
・足の骨に異常はなく、左右の長さも同じである

検査所見より、O脚は骨盤および足の筋肉のアンバランスから生じていると考えられた。骨盤を調整し、外に引っ張る筋肉と内に引っ張る筋肉の調整を行うことで改善がみられると判断した。
施術の経過 初回〜3日目の施術は骨盤を閉じ、腰から下の筋肉トリートメントを行い、膝が寄るように施術を行った。また、O脚対策のコツをアドバイスした。施術後は4横指→2横指に狭まった。
4回目の施術で内腿が着くようになり、7回目では膝が着くようになった。

O脚 初回来院時 初回来院時のO脚

O脚 6回目の施術後のO脚

現在はふくらはぎの0.5横指を着くようにして脚の内側がピタッとくっつくように2週間に1回のペースで来院されている。
■ 担当コメント:松田
O脚を骨の変形だと思っている方が多いですが、多くの場合は骨盤の開きと内側と外側の筋肉のアンバランスから生じたものです。そのため、骨盤と筋肉のアンバランスを解消することで改善は十分期待できます。また、日常生活のちょっとした意識でセルフメンテナンスも可能です。
O脚は見た目の問題だけでなく、膝関節に負担をかける原因でもあるため、年齢を重ねていくことで変形の原因ともなりかねません。「気を付け」の姿勢で脚の間に指が3本分以上のスペースがある方は、筋骨格系の専門家であるWHO基準のカイロプラクターに相談されると良いでしょう。
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膝が突然痛くなり、足が地面に着けない

No.014:2019.02.15
ご来院者 様 横須賀市在住 20代男性 アルバイト
来院までの経緯 以前はコンピューターの仕事をしていたが、色々と事情があり半年前に退職した。次の職までの間、友人に会社を手伝ってもらいたいと言われ、肉体労働の仕事をアルバイトでやっている。デスクワークから体を動かす仕事に変わって、だいぶ筋肉が付き体力が上がってきたと思っていたが、先日突然の膝の痛みがあり、足を床に着けられなくなった。痛みは突然起こり、何でもないときは全く何でもない。今日も突然激痛が走り、動くのが怖くなったので急遽来院した。
検査と所見 ・膝の屈伸運動は問題ない
・膝の筋力検査 全て5/5
・足をつくと膝に激痛が走る

検査所見より股関節と膝関節の協調性の低下が疑われた。股関節と膝関節の両方が協調性て動けるように筋肉トリートメントおよび関節に動きをつける必要があると考えられた。
施術の経過 股関節を支える筋肉および膝を支える筋肉のトリートメントを行い、膝がスムーズに曲がるように動きをつけた。施術後は足をついても痛みはなく、ジャンプや屈伸でも痛みの誘発はなかった。全身、特に腰から下の筋肉の緊張が強く、このまま肉体労働を続けるとぎっくり腰の可能性が疑わらたため、日常のストレッチ指導および定期メンテナンスを提案し、現在は2週に一度のケアを継続しており、前よりも動けるようになったとのこと、また膝の痛みの再発は見られていない。
■ 担当コメント:松田
この方はデスクワークの生活から急に肉体労働に変わり、その変化に体がついていかなかったと考えられます。これは肉体労働に限らず、デスクワークだからと急に運動を始めた方にも見られる傾向です。体を動かす前のウォーミングアップはもちろんですが、最初から頑張りすぎずに徐々に体を慣らしていくことも大切です。体を動かすような生活を始めた数ヶ月は、たとえすぐに痛みがなくなっても繰り返す様であれば早めに専門家に相談することをお勧めします。体を動かすときは常に自分の体と会話をし、怪我をすることのないようにしましょう。
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坂道や階段で膝が強く痛む

No.005:2018.11.21
ご来院者 様 横浜市保土ケ谷区在住 40代女性 パート
来院までの経緯 学生時代に部活で膝を痛めて以来、たまに膝が痛むことがあった。しばらくすると治るので特別治療はしたことがなかったが、今回の痛みは2ヶ月くらい前から始まり良くならない。最近は坂道や階段で膝の裏に痛みが強くでて、少し膝が腫れてきた感じがする。仕事にも影響が出てきており、知人の紹介で当整体院に来院された。
検査と所見 ・膝の状態:左の膝頭が腫れている。Patella タップテスト +
・膝関節ROM(可動域):屈曲20度で痛みが誘発
・筋力検査:大腿四頭筋 4/5、膝窩筋で痛みが誘発
検査所見より、膝関節部分の滑液包の問題と膝を支える筋機能の低下が疑われた。
施術の経過 初回は膝の腫れがあったため、膝関節部分に直接コンタクトすることは避けた。膝を安定させる筋肉がうまく機能していないため、筋肉トリートメントを行い、腰椎骨盤、股関節、足関節と動きをつけていった。施術後は膝が90度まで曲がるようになった。腫れに対処するため、整形外科で水を抜いてもらうことを勧めた。
2回目来院時には階段は問題なく、下り坂のみ痛みが少しある程度まで回復していた。屈伸では前回同様90度くらいであったが、動きはスムーズになっていた。施術は前回同様に腰以下の関節の動きをつけ、膝は浮腫による制限がなくなったため、直接アプローチをし、膝関節自体の安定性を図った。施術後はある程度しゃがめるくらいまで膝が曲がるようになった。
4回目の来院時には日常生活は問題なく過ごせており、膝の屈伸もかかとを浮かせば問題なくできる状態であった。腫れの再発もなく、膝もそんなに気にならなくなってきたということで、膝にアクセントを置きつつ、下半身をケアをおこなった。施術後は足が軽く上がるようになり、動作がスムーズになった。現在も膝の完治を目指しつつ、体のケアで来院を続けられている。
■ 担当コメント:松田
膝は外傷も多いところですが、日常生活で少しずつ負担が蓄積することで痛みを発症し、「急に痛くなった」と言われて来院される方も少なくありません。その場合、生活習慣が原因の場合、膝だけを診ていても負担が軽減するメカニズムが改善されるわけではないので再発を繰り返してしまいます。
ハレルヤカイロプラクティック整体院では、単に施術を行うだけでなく、どのような生活スタイルなのかをヒアリングし、負担のかかりやすい体勢や注意事項をアドバイスいたします。床のものを拾う時に腰を曲げて拾う方、正座ができない方、長時間の歩行で膝が痛む方は、膝の機能低下が疑われます。膝の機能低下は、軟骨のすり減りにも影響しますので注意が必要です。
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各部位の症例報告

こんな症状の方へ

  • 肩こり・頭痛
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